無事帰った

まずは無事帰宅出来たころを記す。 北海道の釣り遠征9月~11月の3か月間の連続の釣りであった。 今回は大雨の時も雪が降るときも釣り続け最後の11月30日を除く90日間連続で釣りをしたことになった。 自然現象で人間にとっては過酷であるがその中で魚たちはどうしているのかを調べたかった。 皆さんからのご声援に助けられ続けられたことにお礼を申し上げます。 詳しくは時間のある時記録に残したデータを使って総集編にしたいと思っています。 今朝国見SAを5時に出発した。 4時頃起きてもまた寝る気がしない。 好きな喜多方味噌ラーメンを食べる。腹が減っては戦はできない心境である。 走るのは早朝の方がすいて楽だと思っている。 眠く成れば寝るをすることにしている。 昔は2時間くらい走って休憩していたが最近は疲れたなと思うと休憩することにしている。 南に来ると雪の心配もなくなる。 でも、気温を見るとマイナス2℃である。 雨でも降って路面がぬれると凍結するのではないかと思う。 温度は低くても路面が乾燥しておるのでスリップの心配はない。 120kmで走るようになる。 特に宇都宮を過ぎると片側3車線となる。 道路標識も120km制限とある。 昔はなかったが東北自動車道路には所どころに120kmの速度制限というのが出るようになった。 今まで表示されなかったが法令上は表示が無いところは100kmが制限速度であった。 少しは進歩したのかなと思う。 「北海道の高速道路もそのようにしてほしいと思…

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帰宅中

昨日函館を16時に出航し大間に17時半に着いた。 すでに暗い。 雪が函館より多い。 途中にあるトイレ付きの駐車場まで行って泊まることにした。 ところが走り出してビビってしまう。 路面が凍結しているのである。 降った雪を車がつぶしたりして解け、それが凍ってしまっている。 平坦地は何とか走れるがちょっと坂道になるとタイヤがスリップしてしまう。 四輪駆動に切り替えて走る。 一度スリップして反対車線まで滑った。 対向車が居なかったからよかった。 脇の空き地に寄せてしばし考える。 このまま走れるのかなと心配になる。 地元の車が通る。平気なようである。 こんなところにいても何にもならないゆっくり走ることにする。 はじめは20~30kmで走る。 慣れてくると30~40kmになる。 車に追いつかれると空き地によって先に行ってもらうを繰り返す。 そして19時に目指す駐車場に着いた。 ところがトイレは閉鎖されている。 でも、晩酌はしっかりやりぐっすり眠る。 5時頃目が覚めると少し雪が降っており昨夜も降ったようである。 この雪が氷の上に積もって凍ればスリップしないかもと考え朝食抜きで走ることにする。 5時半出発した。 車が結構走っており、みんな平気のようである。 ついて行こうとするがおっかなくてスピードが出せない。 またもや追いつかれるとお先にどうぞを繰り返す。 横浜にある道の駅に7時に着いた。 ここで朝食を食べ横になり休憩する。 沢山の車が走っているワシにでき…

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釣りが出来ず

今日は今回の北海道釣り遠征の最終日であった。 昨夜は道の駅「You・游・もり」に泊まった。 夜雪が少し降ったようで朝起きると白くなっていた。 朝食を食べいざ目指す、国道227号線沿いにある大野川の源流を目指す。 ところが大沼公園を過ぎたあたりから雪が降り出した。 北斗市に入ると一段と雪が降り出した。 雪も積もっており道路はコンクリートが見えないくらいになってきた。 そして227号線を北上し始めると大雪になってきて先がよく見えないくらいになった。 目指すは中山峠近くにある支流で砂防ダムがあるところである。 今、イワナが釣れるとすればこのようなところしかないと目指したのである。 途中一回後輪がスリップしハンドルを取られそうになった。 このようなときはハンドルをシッカリ持って動かないようにするべきだと思っている。 そうしないと横滑りになるのではないかと思っている。 ところが目指したところは工事中で釣りをするために車を止めるところに工事用の車が止まっている。 釣りができないとさらに上流を目指し、釣る場所を探したが見つからず中山峠でなく中山トンネルまで来てしまった。 大雪で釣る場所が探せないので今日は釣りをするのをやめた。 引き返して下っている途中対向車線を走ってきていた軽自動車が橋の上でスリップし横向きになった。 こちら側の車線まで来なかったからよかったがこちら側まではみ出してきていて急ブレーキをかけるとワシの車もスリップするところだった。 直線道路でありおそらくちょっ…

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